2つの新商品「#19 キリシタンの歴史と教会さんぽ(第1章)」と「#20 キリシタンの歴史と教会さんぽ(第2章)」が本日発売です。
長崎におけるキリシタンの歴史の前半部分が#19の第1章で、後半部分が#20の第2章となっています。
#19では異国との交易から始まった布教と禁教、殉教の歴史を、#20では信徒発見から浦上四番崩れの歴史を、遠藤周作の小説「女の一生 一部・キクの場合」の切り口でめぐります。
キリシタンの光と影の歴史も長崎の歴史の重要な部分で、長崎のまちの成り立ちや世界遺産(長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産)について、より理解できるコースとなっています。
ガイドとのまち歩きで、長崎の歴史にもう一歩近づいてみてはいかがでしょうか?