DMOとして、長崎市への観光誘客を推進しています。2006年の長崎さるく博’06より長崎さるくの事務局として活動してきた経験から、今回新たに、まち歩き観光「長崎ストーリーズ」を展開します。主に県外からの訪問者に対して、旅行先の選択肢として長崎を想起させるため、旅マエでのまち歩き観光を多くの方にお伝えしてまいります。ほとんどの商品を2時間で設定しており、初めて長崎に来られる方への長崎を知るきっかけとなる商品、現地でのすき間時間に気軽に参加できる商品です。魅力溢れる長崎をいろいろな切り口で楽しんでいただくため、様々なテーマの商品をご用意しております。参加した後、もっと長崎が知りたくなり、もっと長崎が好きになり、そしてまた長崎に来たくなる、そのような商品をご提供します。
チラシダウンロードNPO法人 長崎の風は、平成21年(2009)3月に結成された団体で、現在約50人のメンバーで活動しています。会では、豊かで多様な文化や貴重な歴史、美しい自然を持つ「長崎」の魅力を広く伝え、観光によるまちづくりとまちの活性化への貢献を目指しています。「さるく」で「まち歩き」という観光スタイルが定着した長崎で、その強みを活かして、長崎ならではをより楽しく親しむさるくやオーダーさるく、修学旅行などのご案内に取り組んでいます。そして、長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産については、250年以上にわたり信仰を守り抜いた世界的にも稀有な物語を語れる集団を目指しています。
※修学旅行・巡礼・オーダー等のガイドをご希望の方は下記へお問い合わせください。
問い合わせ先:黒田雄彦 TEL:090-7150-0946
Eメール:kurochan2015@outlook.com
NPO法人 長崎コンプラドールは、日本初の本格的まち歩き博覧会「長崎さるく博’06」の立ち上げや推進に関わった市民プロデューサーを中心に、まち歩き観光等による地域活性化を推進するために、平成21年に結成されたNPO法人です。私たちが考えるまち歩きとは、観光客をガイドするだけではなく、自分たちのまちの歴史を知り、まちの将来を考え現在に実践する、自分自身の生き方とも言えます。こうした想いを抱く人たちのために、少しでもお手伝いできることを望んでいます。名前のコンプラドールとは、ポルトガル語の「仲買人;comprador」で、私達は長崎の歴史文化を発信する仲介者でありたいとの願いから冠しております。2010年に日本まちあるきフォーラムを立ち上げ、日本各地でフォーラムが行われており、令和8年度は長崎市で開催予定です。
長崎生まれの長崎育ち。ジョギング・映画・旅行・読書・伴走等、無理のない“楽しみ”をたくさん散りばめて人生を謳歌しています。「和・華・蘭」ながさき。江戸時代に唯一、海外に港が開かれ、さまざまな人や文化が交流したまち。感動や出会いが詰まっています。住む人たちの息遣いや街の空気が身近に感じられ、アッという間に時間が過ぎていきます。一緒に“さるいて”長崎ファンになってくださいね!
チラシダウンロード(10月~12月) チラシダウンロード(R7年1月~3月)私達はまち歩きを通じ、お客様に長崎の魅力を伝える観光ガイドのグループです。長崎独自のおもてなし観光(長崎さるく)の精神を受け継ぎ、お客様の多様な要望にお応えし、お客様に『また来たい』と思われるガイドを目指し、魅力ある観光コース提案をさせて頂きます。ご参加をお待ち致しております。
平成13年に閉山した九州最後の炭鉱の島「池島」でトロッコに乗車後、元炭鉱マンガイドの案内で坑内を探検し、炭鉱機器の模擬操作体験などを行う坑内体験を楽しみませんか?ツアーへの参加者には参加特典として「トロッコ記念乗車証」をお渡ししています。また、午前中の坑内体験利用者のうち、島内に点在する炭鉱施設を巡る「坑外見学コース」も設定しています。
外海ガイド協会は、平成17年(2005年)に結成され、一般個人・団体観光客、修学旅行生を対象に、長崎市外海地区に展開するキリシタンやキリスト教や外海地区の特異な歴史や文化について登録7名のガイドがご案内しております。特に、2021年(令和3年)からは、「外海キリシタンガイド」の取り組みを開始し、2018年(平成30年)に世界遺産登録された「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の構成資産である外海の出津集落において、潜伏キリシタンの歴史的ストーリーを伝え外海観光の魅力を高めております。