日本二十六聖人記念碑と日本二十六聖人記念館と聖フィリッポ西坂教会
日本二十六聖人記念館内の様子
映画「沈黙・サイレンス」のマーティン・スコセッシ監督のサイン入り脚本(日本二十六聖人記念館の展示)
ザビエル直筆の手紙(日本二十六聖人記念館の展示)
竹筒に隠されていた「雪のサンタマリア」(日本二十六聖人記念館の展示)
約400年前に日本人絵師によって描かれ、外海の出津で密かに伝承されてきた聖画で、その微笑みが潜伏キリシタンを慰めて励ましつづけてきた。
京都から殉教の地への歴史が1枚で表現された「長崎への道」の壁画(日本二十六聖人記念館の展示)
中町教会
微笑みの十字架(中町教会)
長崎十六聖人(中町教会)
解散場所の大浦天主堂
国宝にして世界遺産の構成群です。
いやあ熱狂あふれる長崎でした。
4日間とも天気がよく、長崎くんちは、コロナ明けで7年プラス3年ぶりの踊り町はどこも気合い入り、
インバウンドで外国からのお客さんもたくさんだし、
13日には長崎初のスタジアム、長崎スタジアムシティのこけら落としでなんと
福山雅治が無料でライブをやるとあって、町全体が異様に盛上がってましたね。
そのなか、今回の訪問テーマのひとつ、潜伏キリシタンの足跡は、
長崎ストーリーズの良いガイドさんに出会い、大変勉強になりました。
事前に用意された資料があり、またバス観光などでは訪問しない場所にも連れて行って説明を受けました。
ガイドさんは長崎出身の方ではないのですが、長崎に住んで長崎が好きになったことが、
ご自分で歴史を深堀研究した経歴から、その熱意がはっきりわかりました。
潜伏キリシタ潜伏キリシタンの足跡は、長崎ストーリーズの良いガイドさんに出会い、大変勉強になりました。
事前に用意された資料があり、またバス観光などでは訪問しない場所にも連れて行って説明を受けました。
長崎出身の方ではないのですが、長崎に住んで長崎が好きになったことが、
ご自分で歴史を深堀研究した経歴から、その熱意がはっきりわかりました。
潜伏キリシタンのガイド内容はシリーズもので今回は第一章、
ぜひまた同じガイドさんの第二章を聞きに長崎の街を歩きに、また行きます!
年に数回も訪れるほど長崎が大好きで、来崎の度に長崎さるくに参加させていただいています。
今回はキリシタンの理解を深めたいと思い、このコースに参加させていただきました。
ガイドさんの知識がとっても豊富で、今まで漠然と観ていたものに新たな発見が沢山得られ、大変勉強になりました。
また、私は脚が悪いのですが、なるべく無理のないコースを考えてくださり、
要所要所で気遣ってくださって、長崎の美しい風景も楽しむことができました。
とても楽しい長崎旅行になりました。
次は「キリシタンの歴史と教会さんぽ」の第二章に参加したいと思います。
ありがとうございました。
歴史や様々な思惑に翻弄されたキリスト教の事や、世界的に知られる記念聖堂等々知らなかった事ばかりを、ガイドさんの丁寧でわかりやすいご説明と多くの展示品から触れることができ、とても貴重な思い出になりました。
総花的な観光バスとは違い、マンツーマンで徒歩ベースで回れるのが有難かった。
5日間の長崎旅行、初日はあいにくの雨でしたが、ガイドさんの詳しい説明で楽しめ、旅行全体を楽しく過ごせました。
ただ見て歩くだけでは分からない深い内容で、とても面白かったです。歴史が立体的なものとして迫ってきた感じで、興味が増して関連の本や映画など見てみたいと思いました。
ガイドの方のお話は多岐に渡っていて、かなり時間をオーバーしたにも関わらずあちこち案内して頂き、充実した時間となりました。