庭(にわ)見(み)世(se)(にわみせ)とは
「長崎くんち」の本番前の行事「庭(にわ)見(み)世(せ)」。踊町が表通りに面した店舗や家を開放し、本番で使う傘(かさ)鉾(ぼこ)をはじめ、演(だ)し物の曳(ひき)物、担(かつ)ぎ物のほか衣装、小道具、楽器などを飾り、出演者に贈られたお祝い品が所狭しと並べられ披露する一夜限りの行事です。これを間近で見ることができるとあって多くの人で賑わい「長崎くんちの足音が聞こえるような」気分になり、祭りの雰囲気が漂い始めます。
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