

矢島大志のプロフィール:長崎市在住70歳。長崎の魅力を広く伝えることがライフワーク。長崎検定1級、江戸検定1級、レクリエーション介護士2級。ガイド歴8年。長崎ストーリーズのガイドに加えて、キリシタンの巡礼ガイド、修学旅行生向けのながさき平和・歴史ガイドにも従事。インスタグラム(yajima1105)で毎日長崎と江戸の歴史・文化の魅力を発信中。投稿数2,385 本(9月2日現在)

グラバースカイロードからの美しいパノラマ

居留地で2番目に古い洋館:(現)南山手レストハウス

映画の舞台にもなった祈念坂

国宝で世界遺産の大浦天主堂

オランダさんが歩いたオランダ坂

オシャレな佇まい【東山手甲十三番館】

「蝶々夫人」ゆかりの東山手十二番館

居留地(東山手)のレンガ塀の坂道

唐人屋敷跡にある唐人の心の拠り所【土神堂】

当時の佇まいをそのまま残す唐人屋敷のメインストリート【唐人街】

中国福州市出身の菩提寺:国宝崇福寺【崇福寺三門】

オランダ商館長:カピタンの執務・居住スペース【出島カピタン部屋】

オランダ冬至の料理(カピタン部屋)

日本初のアーチ型石橋【眼鏡橋】

出島表門橋と世界につながる出島

隠元禅師ゆかりの黄檗寺【興福寺山門】

ガイドブックにはない長崎の魅力をまるごとご紹介いたします。

長崎の歴史・文化、グルメだけでなく、江戸との関係や国際交流に関するジャンルなど、興味のあることは何でもお聞きください。

ガイドさんの案内で、
長崎は、ポルトガル、オランダ、中国各地の人々との江戸時代より前からの交流の歴史があり、
幕末から明治には、外国人居留地がおかれたことを、自分の眼でみることができました。
しかも、路面電車で端から端まで行けるそう広くないエリアに凝縮されていることで、臨場感が高まりました。
矢島さん、お陰で良い旅ができました。長崎の重層的な歴史に頭の中はよく整理できていませんが、いつか何かの時に
いろいろ思い出すのだと思います。
自分の関わりのないところへの旅は、この世の広さを教えてくれると共に、今の拠点もそれとさほど変わらないと気づかされます。
お世話になりました。またお会いしましょう。
矢島さんは、私のニーズに応じて、熱心に案内してくれて本当に感謝します「謝謝シェシェ」。
いい写真を撮ってくれてありがとうございます。記念になります。
長崎は「和・華・蘭」文化で周知され、唐人屋敷や新地中華街がまさに「華」の部分を担うエリアです。
一番深い印象に残ったことは中国人観光客として、唐人屋敷跡の200~300年前の唐人が活躍していた場所に足を運ばれて、
とても有意義で楽しかったことです。
また、長崎に行くので会いましょう。よろしくお願いします。
矢島さん、ガイドを本当にありがとうございました。
今回はタクシーを多用した観光となりましたが、もっと健康ならば、歩いて観光したかったです。
思い出は、写真と目に焼き付けた長崎らしい風景、特に稲佐山の夜景
食べ物は、吉宗の茶碗蒸し、一口餃子、諏訪神社の月見茶屋のぼた餅とうどん
今は、長崎の思い出を残しつつ、懐かしみながら日々の暮らしをしております。
今回行けなかった場所や食べそこねた物(ハトシ)があるので、また長崎に行きたくなりました。